有名デザイナー・アートディレクターの制作の裏側を覗き見できる刺激的な作品集
デザイナーであればほとんどの方が、デザインの際に必ずラフのスケッチを行っていると思います。そしてコンセプトを作るためのアイデア発散・収束の手法もまた人それぞれでしょう。
そういったデザインが形になる前にデザイナーが辿るプロセスをまとめて覗き見ることができるのが本書の魅力です。見開き1ページに1作品が収められており、左から右へ、制作者のスケッチ・思考→完成デザイン、へと流れるように紹介されていることもあり、本書自体もかなり横長な特殊サイズになっています。
そして紹介されている事例188のデザインそれぞれが、プロのアートディレクター・デザイナーによるアウトプット。プロセスが見て楽しめると同時に、完成デザイン自体の見応えももちろん素晴らしいものばかりです。
ラフにどれくらい力をかけたらいいか分からない
いつもうまくアイデアがまとまらず、手法を変えたい
プロのデザイナーの思考を覗いてみたい
そういった方々に、ぜひいろんな制作プロセスを追体験して欲しい一冊です。
本書の内容(目次)
- PART① 広告/ビジュアル 49人
- PART② ブックデザイン 19人
- PART③ シンボル&ロゴタイプ 27人
- PART④ パッケージ/グッズ/プロダクト 32人
- PART⑤ ブランディング/総合ビジュアル 61人
BOOK INFORMATION
アートディレクター/デザイナーのラフスケッチ188 (一流クリエーターの思考と発想の実例集)
編集:MdN編集部
出版社:株式会社エムディエヌコーポレーション
出版:2020/10/12
